BIGLOBEモバイル

キャリアと比較して格安SIM(BIGLOBEモバイル)のかけ放題通話オプションが安いカラクリ。

うさぎさん
うさぎさん
格安SIMで電話いっぱい使いたいけど問題ない?かけ放題オプション安すぎて心配。

格安SIMがキャリア(docomo)に比べて安い理由を説明します。まずは料金の比較から。

利用料金(※税別表示)

BIGLOBEモバイル

キャリアの基本料金と合わせるために、通話利用基本料金(700円)+通話オプションで表示します。

種類 内容 料金
3分かけ放題 国内通話3分以内何度でも 1,300円
10分かけ放題 国内通話10分以内何度でも 1,530円

キャリア(docomo)

格安SIMと条件を合わせるために、2年定期契約なしの料金とします。
※()内に2年定期契約ありの料金を表示します。

種類 内容 料金
5分かけ放題 国内通話5分以内何度でも 2,700円(1,200円)
無制限 国内通話時間制限なし何度でも 3,700円(2,200円)

 

うさぎさん
うさぎさん
格安SIMとキャリアのかけ放題は料金が全然違うけど、なぜだろう?

キャリアと格安SIMのかけ放題オプションの違い

キャリアのかけ放題は一般の電話、格安SIMのかけ放題は中継電話

通常(固定電話や携帯電話からの通常発信)は、キャリア(docomoやソフトバンクなど)の電話回線を利用して、直接電話の音声データのやり取りを行っています。仕組みをざっくり説明すると、通話する1組のペアで一定の帯域幅を占有して通話を行います。一部占有するため、利用料金が高く、音声品質が保証されている(遅延なく、クリアに聞こえる)のが特徴です。
キャリアは、このキャリア独自の電話回線を利用してかけ放題オプションを行っています。

一方、格安SIM各社の通話オプションは、必ず、自社(または提携事業者)の通話アプリを利用して発信することを条件として、かけ放題オプションを実現しています。
自社(または提携事業者)の通話アプリを利用することで、自社(または提携事業者)が構築する電話回線を経由して通話を行います。(中継電話と呼ばれます。)
そうすることで、キャリア(docomo)の料金体系より安く利用することができます。一応電話回線なのですが、音声品質は少し落ちます。

ちなみにLINEやSkypeなど、電話回線ではなくインターネット回線を利用する通話をIP電話といいます音声データをデジタル化してインターネット回線を経由して通話相手とやり取りを行います。電話回線の発信と違い回線を占有することはないので、利用料金がかからず通話品質が落ちる(少し遅延があったり、雑音が入ったりする)のが特徴です。
ただ、IP電話でも、通常電話に比べて通話品質が落ちますが、昨今通信技術の進歩に伴い(3G⇒4G⇒いずれ5G)、遜色なく利用できるまでになっています。

通話料金としては携帯電話からの発信で、通常電話では20円/30秒が相場ですが、中継電話は9~10円/30秒が相場となっています。

まとめ

完全に通話メインで利用する人、または仕事で利用するのであれば、少し高いですがキャリアのかけ放題オプションを利用することを強くおススメします。

ただ、そこまでメインで利用するわけではないけれど、通話は比較的多い方であれば格安SIMの通話オプションを利用するのがいいと思います。